DANCE & LIFE with DOG

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洞察ノ放ツ衝動 一区切り

数日経ってしまいましたが、ようやく心からだが正常に働くようになり
先日終わった洞察についてかこうと思います。
「みれなくて残念!!!」
みれなかった人々にいいたい言葉です。(嫌みですよね~笑)
あんなにも後味のよい企画はそうないと思います。
えりかさんが他界して2年。
そもそも洞察自体はエリカが他界する2年前にストップしてるわけですから、
今更な感じもするものだったと思います。
でも、逆に他界する2年前にストップしてる 今より4年前にストップしてるものだからこそ今やって、それぞれがもうひとつ先にいくポイントや確認、シェアをする場にしてもいいんじゃないかと思ったのです。
野和田恵里花は旅立ちました。
それで終わりにしないで先につなげる展開させていくそんなことがしたかったんです。それが生きてる人間の、生きてる人間だからできること。

リバイバル編の確かな必要性を強固に感じてはいましたが
どうすすめていくべきかについては 手探り。
ただただ出演者スタッフに支えられた企画でした。
告知も、派手にしませんでした。商業目的ではなかったわけですから。

始まりの映像は、野和田恵里花のソロ洞察第一回目のものでした。
彼女が娘さんを生んで今踊りたいといったときのものです。
彼女との付き合いは16年でしたが、その中で自分からソロをやりたいといったのは2回だったと思います。そのうちの一回が『痛風』1999年セッションハウスのシアタ-21フェスで発表されたもの。今回の映像のソロは2003年。極上のソロだと思います。

プロジェクターを通して黒い壁にうつるのかわからないまま小屋入り。
スタッフのりっちゃんにセッティングをお願いして開演直前にみんなでみて
どう使うかきめました。
(ちなみに朝一の入りは、洞察でおなじみのスタッフの三浦かおりちゃんと加藤りつこちゃん。この人達なくしてこの日はありませんでした。二人ともダンサーなのにありがとう。ダンサーだから洞察のスタッフをふたりだけできりもりできるんです。初回から支えてもらっています。)
実際の状況は、その場で出演者みんながそれぞれの判断でしたものです。
映像の有無についてはかなりまえから迷っていました。
それぞれの体でそれぞれの思いを踊るだけでも充分だったかもしれません。
でも、さらにステップを先に進めるために私は必要だと思い不鮮明ではありましたが使いたいと思っていました。いや、みんなで彼女の時間を共有したかった。そちらの方が強かった。わかる人にはわかる そういうことでいいと。追悼公演ではないのですから。

2番目はJOUのウエヲムイテアルコウ
彼女のソロ公演でエリカさんと二人で踊ったものです。
洞察でも一度二人で踊ってくれたことがあります。
(ちなみに4年の間に結婚しましたね。微笑)

3番目は伊藤虹さんの i
虹さんはパパになりました。
ほっくりあったかいソロでした

4番目は白井さち子とJ.Oのデュオ 白昼夢のちゃぶ台 (通称ちゃぶどゅう)
デカチビデュオ 当時もソロばかり踊っていた私に
「ねえぽんちゃん(しらいさちこ)とデュオやったら?」
といったのはえりかさんでした。
その後2003年3月セッションハウスでの私の企画『気持ちいい花』の一部としてエリカさんに振りつけてもらい、その年の夏にピット北区域で30分ヴァージョンができました。その時のGPの映像は、えりかさんの笑い声なんかも入っています。笑
今回監修をお願いした松本大樹はこのときも、時間に間に合わないエリカさんのかわりについていてくれて、、、(あ、初回の3月の時もいいコレクションしてくれましたっけ。)今回もお願い出来た事はラッキーでした。
白井と振りおこししながら、
「そういえばここはこうだった」とか、
「そうそうえりか振りってこうだよね」 とか 
「ここでこおういう事いってたよね」、とか
「この設定て家事をしてるさっちゃん。あれ?えりかさんさっちゃんが結婚するのわかっていたのかしら」(白井はこの4年の間に結婚)とか。
振りから明らかにされるメッセージもあったりして、なんとも感慨深いリハ、そしてパフォーマンスでした。

5番目は松本大樹 幹ノ中ニ咲ク花 
体調不良の中セッションハウスで教えてからのパフォーマンス
さすが、洞察ノ放ツ衝動の 名付け親です。

6番目は川野真子さん 無題
ばりっとエリカさんを思わせる音。
カラダがしゃべる笑うようなそんなダンス。
エリカさんと真子さんは、私が知り合った頃はダンス界がまだまだ保守的な時代でしたが
二人でみてる方が楽しくなっちゃうPFやったりしていました。日本のコンテンポラリーダンスを支えて来たと言っても過言ではないと思います。

ミックスヴァージョンは、みた方はニッコリされてる事と思いますが、
いい具合にはじけて楽しんで、出演者も観客の皆さんもハッピーなふんわり優しい空気が小屋中に充満していました。
あ、エリカさんの仕業。。。?
があったとしても、あの場は出演者と観客の皆さんがつくりだしたもの。
それぞれが思い感じてるものをみんなで共有できたように感じています。
みに来て下さった方々の中には、公演を教えてくれた人に ありがとう といった方々がたくさんいらしたようです。

よかった~!

あ、そうそう、当日オファーにも関わらず音響を引き受けてくれた河田さん
照明係担当してくれたダンサーの若松ともちゃん どうもありがとうございました!


洞察ノ放ツ衝動 
これで一度ピリオドを打ちます。
一区切りです。

皆さんありがとうございました!
        洞察ノ放ツ衝動 リバイバル編発起人 奥田純子

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  1. 2009/06/10(水) 23:28:07|
  2. art
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