DANCE & LIFE with DOG

JUNKO OKUDA dance information, Life with CAMUS MUSE

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

写真美術館

今日は恵比寿でお仕事。
遅めの朝の時間からで良かった。。。ほっ

16時で終わり、リラクゼーションストレッチクラスまで時間があったので
東京都写真美術館へ
ここへは年に何回かは足を運んでいて、とうとう友の会に入会してしまいました。
これで美術館の会員カード三つ目 笑

ちょっと綺麗なチラシで気になっていた展示 on your body こちらはまあまあ。
ちょっと私のアンテナに引っかかった言葉を

志賀理江子さんのことばより~~~~~~~~~~~~~~~~

「カナリア」へむけて

うたれて死ぬ。

印画紙が証拠品となる。プリントされた像は生ものであるかのごとく臭気を帯び 目の前にたちあらわれた。この世の時間軸が写真側にあるとすれば、私は全くその圏外にいて、”現在”という宙ぶらりんでつかむことができない不確かなものから逃れようと、その確かに存在する軸への手がかりを必死に探す。

私という死に向かう、流れる時間そのものに対し、止まった時をつくる行為は祈りに似て、自己と対立する存在への強い欲望、執着の線にイメージは成り立つ。

撮影の際、偶然を引き起こす仕掛けを自ら作り込み、なおかつ自分が意識的に持つビジョンのコントロールを失うべく、予測不可能にカメラに撃たれる事を待っている。写真を撮る=『shoot』撃つ、殺す行為だとしたら、それは逆に撃たれる意味であり、殺す行為で蘇生してしまう時間である。被写体や光景との出会い、またはそれ以前の段階ですでに写真を見ている。撮影以前に存在する時間が圏外にある私を撃ち、蘇生する。

体は媒体でしかない、カナリアを腹の中で飼っていた。

写真によって生け贄にされた人物や風景が、あの世に捧げたものを見よ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
やや、自己愛への偏りは感じるものの
クールで熱い



3Fではビジョンズオブアメリカ 第三部をやっていて
こちらの方が感じるものがあった。体の強度とか人の存在とかはっきりとくる感じがある。
アンテナに引っかかったのはラルフ=ユージン・ミートヤード



地下では無料の展示写真新世紀キャノンの公募受賞作品
結構楽しめたな~
あ、ダンサー友達のEちゃんにばったりあってびっくり!嬉しかったな~
彼女にはとてもお世話になっています。
何か共通するところを持ってる感じがしてそういう人と会うとほっと気持ちが安らぎます。
Eちゃんありがとう~!

さてここでもアンテナに引っかかった言葉

審査員 荒木経惟氏~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

写真は終わったのかもしれないと思ったね。全体的に、被写体に対しての愛とかオマージュとみたいなものが感じられないんだよね。自分のイマージュを出すのではなく、相手へのオマージュを出すのが写真なんだから。被写体との一体感が無いというか、なんで被写体を美しくとらないんだろう。
 写真から作者の生身の感情が伝わってこないんだ。写真家と被写体の汗ばんだ関係性が消えてるというか。といってクールでもないんだな。ちょっと冷たくて乾いてるという感じだね。
 これはデジタル写真の傾向だとも思う。デジタルになって、撮り方が変わった事がよく出てるよ。フィルム時代はカメラが写真家の目になるというか、カメラが写真家の顔と密着した関係だったからね。だから「終わった」っていったのは、世の中がデジタルに行っちゃって、私たちの世代が思っていた写真という表現がも終わったって意味なんだよ。
 ただ、これは悲しむ事じゃないかもしれない。そういう新しい時代が来たという事で、写真新世紀が目指したものは、本当はこれかもしれない。この冷たくて乾いた写真が、これから熱くなっていくんじゃないかな。
 あと、みんな作品をうまくまとめすぎている。私は、写真や構成のうまさより、ちょっとの思いつきの方を評価するね。これからズドーンといくような可能性が感じられるかどうかだね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

これうなづけるな~
カメラも変わったし
人と人との関係性も変わった。
クール 乾いてる そうなってきてると思う。
だから作品がそうなっていくのは当然と思う。
でも、私は温度があるものが好きだし 生身の感情が伝わるものが好きだな~
古いと言うならそれでいい。
でも人間が体温を持ち生身の感情を持つ限り それを指示 好む人間は永遠にいると確信している。

さてもう一つひっかかったものが。
Eちゃんとお茶をした1Fカフェにおいてあった本より


「世の中には みえないけど さわれないけど 言葉に表せないけれど
 
 確実に存在するある大切なものがある。
 
 写真は その大切な世界と人間世界のギリギリの世界に成り立つ紙っぺら」


「別の時間どうしが そこ以外にはあり得ないという場所で

 寸分狂わない時間とぶつかり合って融合し 新しい時間をつくり出す事。

 それを出会いという。」
~~~~~~~~~~~~~no travel no life 須田誠~~~~~~~~~~


いい時間でした!
スポンサーサイト
  1. 2008/11/13(木) 23:58:46|
  2. art
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<盛りだくさんのhappyな日 | ホーム | 幸せ>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://junko2005.blog13.fc2.com/tb.php/1268-10aa87a4

J.O

10 | 2017/11 | 12
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Archives

Category

Links

Search

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。